今話題のCBD入りのビールとは?良いところをまとめました。

今話題のCBD入りのビールとは何でしょうか?CBD入りのビールの良いところをまとめました。

コロナ禍でストレスを抱えている人が増加して、CBDのニーズが上昇している

今CBDのニーズが上がっています。

世間でスポットライトを浴びつつあるCBDビールは、日本国内ではまだまだ飲酒できるお店はあまりありませんが、ヨーロッパやアメリカでは新たなトレンドとして拡大化しつつあります。なぜでしょうか?

理由のひとつとして、コロナ禍の自粛ムードでストレスを抱えている人が多くなってきたことも考えられます。2020年からスタートした新型コロナウイルスの流行によって、私達の生活はがらりと変わってしまいました。コロナ禍では自粛生活を求められ、お酒を飲む機会や、人に会う機会も大幅に減少しました。そういったストレスフルで気掛かりな生活を解消する為に、各社メーカーからchill outを意識した飲料などが現れました。chill outは、落ち着くという意味です。

CBDそのものは、コロナ前から存在していましたが、リラックス効果が期待でき、ストレスケアも可能になるCBDのニーズに関しては、コロナ禍でより高まったと思います。

さらに、アメリカにおいては、2018年に産業用ヘンプの栽培規制が緩和された事を契機に、CBD市場があっという間に拡大したのです。日本と比較しますとCBDの認知度に関しては高く、アルコールの分野においてはCBDビールだけじゃなくCBDワイン・CBDスピリッツ等の様な飲料も出てきています。

また、バドワイザーなどで知られるメーカーのアンハイザー・ブッシュ・インベブが2018年にカナダの医療用大麻会社のティルレイと提携したことも、アルコール業界にかなり大きなインパクトを残したのです。

現段階では一部分のブルワリーがCBDビールを製造している現況ですが、いつの日かはCBDビールがごく一般的な製品になるだろうと考えられています。

CBDはまだまだ馴染みのない成分ですので、その他のメリットもご案内します。

CBDは、アルコールの取り過ぎによる悪影響を抑制する

アルコールを過度に吸収すると、脳細胞の破壊または慢性疾患がもたらされるケースがあります。CBDはこういった、アルコールの取り過ぎによる悪影響を抑止する力を発揮してくれると動物実験で確認されています。

CBDは、血中のアルコール濃度を低下させる働きがある

CBDというのは、アルコールを呑んだ後の血中アルコール濃度を下げる効果が期待できるとも言われています。わかりやすく言うと、摂取することにより、二日酔いの症状が穏やかになるのです。しかしながら、CBDビールだけに限らず、飲みすぎにはご注意ください。

CBDは、ホップとの相性がとても良い

私は各種フレーバーのCBDビールをよく飲みます。

CBDならではの苦みがありますが、それがビールの原料であるホップとかなり相性が合うのです。 ビールにはバラエティーに富んだフレーバーがあることから、いろんなフレーバーのCBDビールを試すのもおすすめです。

CBD×ビールの商品【GREEN DREAM】

通常のクラフトビールに関しては、

  • ビール本来の苦みであったり麦の香りが際立つ
  • ビールが好きな方が飲むイメージが強い

と思います。また、国内で市場に出回っているビールのアルコール度数に関しましては、一般的に4.5%~5%と言われていますが、GREEN DREAMは、アルコール度数を4%と低めにしています。

風味や味は、ライムの香りと、飲用した後に鼻から抜けるホップに由来する白ワインみたいなスッキリ感を楽しむことが可能である、そういうビールを作りました。

GREEN DREAMには3つの特徴がありますので、簡単にご紹介します。

味について

GREEN DREAMは、ビール好きも好きでない人も、全員が楽しむことができます。アルコール4%、ライムの香りと白ワインみたいなスッキリした後味に作り上げています。

スタイルに関しては、ゴールデンエールのようで、低アルコールで飲み疲れすることがないビールというのは、ゆったりした時間を送るのには最適ではないかと思います。

デザインのこだわり

上質な寛ぎの時間がコンセプトのこちらのGREEN DREAMは、ラベルデザインにも拘りがあり、「アウトドアにも最適な、写真映えするシンプルかつおしゃれなラベルに」というコンセプトに従い、ビーチや焚火などのシーンにも合い、シンプル並びにチャーミングなデザインになっています。こちらのラベルを見ているだけでも、何となしにリラックスできます。

しっかりとした効果

その他、原材料へのこだわりであったり、アメリカの環境保護団体の「One Tree Planted」とパートナーシップを締結して、環境問題へもスポットライトを当てていることなどが記されているので、是非一度チェックしてみることをおすすめします。