話題のCBDオイルの使い方や、注意点について徹底解説します。

この記事を読んで欲しい人

  • 話題のCBDオイル使い方を知りたい人
  • 話題のCBDオイルの注意点を把握したい人

こちらの記事では、話題のCBDオイル使い方や、注意点について徹底解説します。

CBDオイルの使い方と注意事項

CBDオイルの使い方と注意事項を理解しておきましょう。

使用前にこれだけは知っておくべき大原則

CBD OIL MED 2700(10%・30ml)

目盛付のスポイトでスプーン無しで 0.5ml(CBD 45mg)、1.0ml(CBD 90mg)を正確に口に運んでください。

CBD OIL MED 900(10%・10ml)

1 滴で CBD およそ 3mg で、高濃度の中では最もリーズナブルな医療用途のお試しにピッタリです。

STRONG CBD1500(15%・10ml)

1 滴で CBD4.5mg です。

MEDIUM CBD300(3%・10ml)

1 滴で CBD1mgで、中濃度です。

ちょっとした症状であったり健康増進などにご使用できます。

個人差が大きい

自然物であるCBDオイルというのは、化学薬品と比較してみて反応が個人個人で差がとても大きく、同じ効果を得るための用量が 20、30 倍違うことだってあります。

目的をはっきりさせてから摂取する

健康増進であったり症状の改善であるとか、目的により必要量は大きく異なってきます。

痛み・不安・発作・不眠であるとか摂取目的をはっきりと決めて、少量からだんだんと増量していき、目的に合うスイートスポットを探しましょう。

CBDの二相性作用

僅かな量では、マイルドな覚醒作用、用量がたくさんになるにつれリラックス効果が大きくなります。また、日中にいきなり高用量を使用すると、リラックスしすぎて、仕事がやりにくいといったことも起こるかもしれません。しかしながら夜に利用して覚醒効果が出るケースがあります。日中に少しずつから試すのがベーシックな使い方です。

CBDはどう使うの?

CBDオイルが体に良さそうなのはわかったけど、どういった方法で使ったらいいのかさっぱりわからないと思うかもしれませんので、ここからは、そんなどんな人も抱く疑問に回答します。

経口摂取

CBDオイルというのは、食べ物や飲み物に混ぜ合わせて飲用することができますが、この方法のケースでは、吸収率は6〜20%とあんまり高くありません。少量からスタートして、だんだんと摂取量を増やしていくのが良いと思います。

また、スポイトで舌の裏側にCBDオイルを数滴垂らす舌下接種であるのなら、舌の裏側にある大きな血管にオイルがダイレクトに入ることから、体内への吸収率が良くなります。

吸引

CBDオイルを気化したものをタバコみたいに吸う方法で、肺にダイレクトにCBDを取り込むことが出来ることから、その他の摂取方法と比較して生体利用効率が高めで、効果を体感しやすいと考えられています。しかしながら、電子タバコと専用のリキッドを準備することが不可欠です。

経皮摂取

CBDオイルの利用法として、ダイレクトに肌に塗る方法もあります。量に対して生体利用効率が高く、CBDオイルを肌に付けてから効果が出るまでの時間もそれなりに短いのが良いところです。クリーム、パッチ、ジェル、バームなど、種類はいくつも存在します。

肌に塗るタイプのCBDは大まかに分けると、

  • 経皮吸収型
  • 局所塗布型

の2種類があります。前者は血流を通じて全身に成分が拡がっていきますが、後者は血流に入り込まず、塗りつけた部分の肌のみを整えるものになります。

日本で市販されているCBDローションであったりクリームは、実際的には局所塗布型タイプです。一般的なローションまたは化粧オイルのように使うのがおすすめです。

副作用について

副作用はあるのでしょうか?

CBDは医薬品ではなく、医薬品のような作用は見受けられない代わりに、危険な副作用はほとんど見られないと考えられています。

しかしながら、その他の食品と同じように、個人個人で合う合わないがあるかも知れませんし、摂取量によっても差が出ると思いますので、初めての経験として使用するケースでは少量からスタートするようにすると良いでしょう。

始めのころは、心身がリラックスして眠くなることが考えられるため、運転時は使用しない方が良いかもしれません。

まとめ

人気を博しているCBDオイルをうまく使用しましょう!

CBDオイルは大麻植物から取り出されるので、気掛かりになる人もいらっしゃると考えられますが、麻薬成分であるTHCは含まれていなくて、安全性が保証された成分です。

美容、健康、医療の分野まで大きな可能性を秘めたCBDは、このあと活用の幅が広がっていくかもしれません。