CBD専門カフェで取り扱うブランドをご紹介。CBDとフルーツ、CBDとコーヒーの相性は良い?

この記事を読んで欲しい人

  • CBD専門カフェで取り扱っているブランドが知りたい人
  • CBDとフルーツ、CBDとコーヒーの相性は良いかどうか知りたい人?

こちらの記事では、CBD専門カフェで取り扱うブランドをご紹介します。またCBDとフルーツ、CBDとコーヒーの相性は良いのかについて解説します。

アメリカやヨーロッパだけではなく、日本においても新進気鋭なブランドが現れており、ジワリジワリと拡がっているCBD製品ですが、サプリ、食用オイル、コスメなど、メンタルケアの成分としても取り扱われているCBDを、ドリンクであったりスムージーにアレンジを加えたカフェのCBD(coffee)誕生しました。

CBDというのは、カンナビジオールの略語で、大麻成分の40%を占有するといわれている成分のことで、そのリラックス効果からここへ来て、コスメ、サプリ、フードなどで愛用者が増加しています。勿論のこと、精神活性作用、概して言えばハイになる成分が配合されていない、合法的で依存性がないものです。

高い人気を誇るCBD専門カフェCBD(coffee)とは?

私もCBD(coffee)を利用しましたが、おしゃれなカフェで楽しめました。

CBD(coffee)

エリア: 東京
住所: 〒153-0041 東京都目黒区駒場2丁目1−7
公式WEB: https://www.cbdcoffeechill.com

取り扱っているCBDブランドに関しては、大麻の中毒成分THCが含まれていないと、第三者機関によって明らかにされている厳選されたブランドのみです。それらの他にも、栽培・抽出方法、栽培・加工場所を現地で視察して、CBDの効果が希薄化する薬品の使用であったり健康に害がある製法をしていないかなどをチェックしています。安全並びに効率的に使用できるCBDだけを扱っているので安心です。

CBDとフルーツ、CBDとコーヒーの相性とは?

フルーツやコーヒーが好きな方は、必見です。

CBDジュースは、身体に良いとされるCBDをジュースに入れて飲み易くした実用的なアイテムと言えます。

皆さんの中にも、CBDジュースを飲用してみたいという方もおられるのではないでしょうか?また、ジュースでなくても、バラエティーに富んだドリンクにCBDを入れることが出来ます。

人気が高いものとしては、コーヒーにCBDを含有したCBDコーヒーが注目を集めています。ここからは、CBDジュースまたはCBDコーヒーに関しての関するメリットなどを詳しく見ていきます。

CBDとフルーツの相性

フルーツ果汁を絞り出したドリンクがジュースになります。CBDとフルーツの相性について見ていきます。

CBD×フルーツの良さと言ったら、なんといってもおいしく飲めることだと言えるでしょう。

CBDオイルにおいては、麻のフレーバーが残されていたりするものがあったり、ユニークなオイリーさがあったりして、苦手意識を持っている方もいますが、フルーツの香りもしくは味と組み合わせれば、苦手意識を持つことなく、美味しくCBDを摂り入れることが出来ます。

これに対して、CBDとフルーツの相性に関してのデメリットは、果汁によりCBDが馴染まないケースがあるということです。

CBDというのは、実際的には親油性であり、水にはあんまりなじみません。親水性のCBDも開発されてきていますが、種類または流通量が多くないため手に入りづらく、価格も割高なためコストがかさんでしまうこともあり得ます。

このため、一般的に見てCBDオイルなどを利用することになりますが、CBDオイルは水には溶けません。このため、水に馴染ませる工程が必要不可欠です。

そういうことから、レモンまたはライムなど柑橘系のジュースを利用したことが有効な方法のひとつとして列挙できます。柑橘系に含まれるクエン酸については、水と油を馴染ませる乳化作用があるためです。

また、それのみではCBDオイルが馴染まないフルーツのジュースであったとしましても、レモンやライムを絞って入れることにより、CBDをよく溶かすことも可能です。

CBDとコーヒーの相性

次に、CBDとコーヒーについてチェックしていきます。コーヒーに関しては休憩時などほっと安らぐ時によく飲まれる飲み物になります。

一方でCBDにもリラックス作用が存在します。

CBDコーヒーは互いの相乗効果が見込めるという点で、良い飲み物と言えるでしょう。また、先述した通りCBDは水にはあまり馴染ず、ブラックコーヒーとはあんまり相性が良くないかも知れないのです。

しかしながら、コーヒーにミルクやクリームをプラスすると、乳脂肪分とCBDがよく馴染みます。また、CBDは脂質と相性がよいという性質から、ミルクまたはクリームによって生体への利用効率もアップすると言われています。

コーヒーによくプラスされるミルクであったりクリームとCBDとの相性が合う点や、またそれにより生体へのCBDの摂取効率がアップするところも、CBDコーヒーのメリットであると言えます。

その一方でデメリットは、CBDには安眠作用があるものの、コーヒーにはカフェインが混ざっており、就寝前に飲むと逆の結果になる可能性もあるということを意味します。

このため、使用する時間帯や量についてはいくらか考えることが求められそうです。