CBD(＝カンナビジオール)というものを最近、耳にするようになった人もいるかと思います。
流通しはじめたばかりのCBDを摂取する方法には、色々な種類があります。また、CBDを売っているのをあまり量販店などで目にしたことがありませんが、一体どういう場所で購入できるのでしょうか?
まずは、効果や副作用など知っておくべきCBDの情報を覚えておきましょう。
CBDって一体⁉︎CBDが体に与える影響と副作用は何がある?
CBDは、カンナビジオールと呼ばれる麻に含まれる成分。大麻などの薬物は、”ハイ”になる成分が含まれており、依存性がありますが、CBDには”リラックス効果をもたらす”成分のため中毒性はありません。まずは正しいCBDの情報を知っておきましょう。
2020年頃から国産も流通するように
もともとアメリカなどの海外で、注目されていたCBDですが、2020年ごろから日本でも注目が集まるようになりました。そのため国内でもCBDの情報が露出してきました。
注目が集まったことにもより、海外からの輸入品が主だったCBD製品も日本の国内ブランドができたりと、国産の製品も徐々に増えつつあります。
CBDは、医療の分野での効果も期待されるなど今後、市場が拡大していくことが期待されている製品でもあります。
末梢神経や免疫に働きかける作用
身体に与える嬉しい効果の一つとして、末梢神経や免疫に働きかける作用があることがわかってきています。
幸せホルモンと呼ばれる”セロトニン”や”ドーパミン”の分泌も促進してくれるため、リラックス効果を得られ、ストレスを緩和してくれることも期待できます。
このようにCBDには、嬉しい効果がたくさん確認されているのです。
ごく一部の人に副作用が確認される
嬉しい効果が期待できる一方で、少なからず副作用の心配もあります。しかし、副作用は過剰に摂取した場合に起こったり、本当にごく一部の人におこるくらいの程度で過度に心配する必要はありません。
普通の薬を服用するときと同じくらいの副作用の心配で問題はないのです。副作用には、頭痛や喉の渇きなどの症状のほか、ごく稀に麻にアレルギー反応を起こす場合があると確認されています。
CBDの情報として副作用などについても当方では掲載しておりますので参考にしてください。
CBDを使うための製品にはどんな種類がある?おすすめの種類3選
実際に、「CBDを使ってみたい!」となったら、気になってくるのは「どんな製品があるか」ですよね！
今回は、CBDを使うための製品にはどんな種類があるのか、おすすめ3タイプについて詳しく解説していきます。
フレーバー入りもある飲むタイプ
オイルやリキッドタイプで飲料などに混ぜるタイプやドロップなどになっているタイプまで様々あります。オイルなどは、舌下にそのまま垂らして使用することも可能です。
2020年には、東京の駒場東大前に日本初のCBD専門店のCBDのカフェがオープンするなど注目が集まっています。
肌ケアなど局所的なケアに塗るタイプ
肌に塗るタイプで日本で発売されているものは、基本的に”局所塗布型”のタイプで塗った部分の肌を整えるものになっています。
最近では、CBDを含んだ化粧品も販売されていて使いやすくなってきています。直接、肌に塗るため、局所的なケアには最適だといえます。
即効性を求めるなら電子タバコタイプ
電子タバコのタイプなら、肺に直接CBDを入れることができるため効果を実感しやすいです。
また、電子タバコタイプとはいえ、CBD以外の含まれる製品は、タバコと違い食品などに使用されている安全な物質を使用しています。
専用のリキッドやVAPEの本体が必要なため、初心者は使用方法など、慣れるまで時間が必要ですが、CBD製品の中では、1番効果を実感できるものとされています。
もっと詳しくCBDについて知りたいなら!おすすめのCBD情報サイト2選
日本では、まだまだ一般的でないCBDですが、もっと詳しく知りたい方は専用のサイトなどをみてみると詳しく知ることができますよ!日本の会社が運営するサイトもありますよ!
株式会社薬事法ドットコムの運営サイト
“株式会社薬事法ドットコム”という、健康、医療ビジネス、美容のコンサルティングをおこなっている会社が運営するサイトです。
CBDに関する情報が詳しくまとめてあるだけでなく、これからCBDビジネスをしたい人向けに、ビジネス展開の仕方なども知ることができます。
LAの会社が運営”LAVO ZERO”
CBDの情報は、本場アメリカのロサンゼルスの会社が運営している”LAVO ZERO”などでも取れます。また、運営がオンライン情報サイトだけでなく、日本にCBDの正しい知識を広めるために、CBD専門情報誌「I AM CBD」を創刊しているのCBDの情報を得るのに参考になりますよ。
当方でも、より親しみやすく、より健康的に利用できるようにCBDの情報を公開しております。ぜひチェックしてください。
まとめ
CBDは、身体に嬉しい効果があるのでぜひ、「取り入れてみたい!」と感じた方もいるかもしれませんが、接種の方法にさまざまな種類があるのは嬉しいですよね!
ですが、海外から輸入できる商品の中には粗悪な商品が混ざっている可能性があり、日本で違法とされる大麻の成分が混入している危険もあります。
まずは、CBDの製品情報をしっかり得ること。購入する場合は、必ず正規の取扱店で安全を保証している場所で購入することが大切です。自分に合った種類を購入して、無理なくCBDを生活に取り入れてみることができたら嬉しいですね!
