CBDに年齢制限はある？おすすめのCBD商品を3つご紹介します！

2022.04.20

この記事を読んで欲しい人

CBDに年齢制限はあるのかどうか知りたい人
おすすめのCBD商品が知りたい人

CBDをいつも使っている大人の方で、お子様達にも摂取させたいと考えることがあると思われます。また、未成年でCBDを利用してみたいと感じている方もいらっしゃることと思います。

タバコや酒などは年齢制限がされていますが、CBDにつきましてはどうなのでしょうか？こちらのページでは、日本ではCBDに年齢制限はあるのか、どのようなCBD製品だったら使えるのかなどを解説していきます。

CBDに年齢制限はある？

CBDに年齢制限はあるのでしょうか？

CBDオイルは食品の扱いで、食品になるので年齢制限はありませんが、小児が食品としてCBDを摂取したケースのことは細部に亘って研究されていないようで、摂取してどの様な影響がでるかはっきりとしていません。

CBDというのは、忍容性が高い成分といわれていますが、人によっては体調不良になることがあるので、お子さんに与えることは差し控えたほうが良いと思います。

また、CBDは妊娠中や授乳中の摂取は推奨されていません。胎児への影響が懸念されるので摂取はやめた方が良いです。

服薬中の方に関しては、医師に相談をしてください。薬との飲み合わせもあって、自分の判断でCBDを摂取してしまうと危険を伴います。

CBDは違法物質？

CBDには、違法物質が含まれておらず、安心してご利用できます。

日本国内では、大麻は違法というイメージですが、ビックリすると思いますが大麻には1,000以上の成分が含まれています。その中においても依存性があるのがTHC（テトラヒドロカンナビノール）という成分にあります。

マリファナに多く混合されているTHCというのは、摂り入れると人をハイにさせる酩酊作用や多幸感が溢れ返り、中毒性が高く日本国内では麻薬に指定されています。

それとは逆に、CBDは中毒性が一切無いことが認識されいていて合法の成分です。日本で市販されているCBDに関しては、厚生労働省や検疫所等々から公式に許諾された製品だけなので、違法物質が含まれることはなく、安心して利用できます。だんだんと日本においても安全性の認知が広がって行き、デパートやセレクトショップなどで展開されています。まだまだ取り扱いメーカーはあまり見られませんが、将来において増加していくであろう何かと取り沙汰されている成分になります。

CBDリキッドには注意しましょう

CBDに年齢制限は皆無のですが、CBDリキッドは気をつける必要があります。

CBDリキッドというのは、電子タバコを利用して蒸気にして、吸引をするタイプのもので、日本で市場に出回っているCBDリキッドにニコチンやタールは含有されていないので、法律的には未成年が買う事に何一つ心配する必要はないのですが、電子タバコ販売店によっては未成年への販売を自主的に規制しているケースがあります。

また、未成年が電子タバコを使用していると、電子タバコの事に縁もゆかりもない人から見ると違法行為を行っているように見られてしまうかもしれません。

年齢制限はございませんが、未成年の方は、CBDリキッドの利用を控えた方が良いと思います。

年齢制限のないおすすめのCBD商品をご紹介

私はCBDオイルをよく利用しています。

CBDリキッド(VAPE)の利用に関しては、考えてもいなかったトラブルが生じることがありますので、別のCBD商品を使用していきましょう。

年齢制限のないおすすめのCBD商品を3つご案内します。

CBDグミ

1つ目はCBDグミで、CBDグミはその名が示す通りCBDが含まれたグミを意味し、採取した30分ぐらいで効果を感じ取ることが出来ます。効果時間に関しては、6、7時間と非常に長時間です。CBDグミに関しては、オイルとは違っていつどこででも使うことが出来るので、CBD製品の中においてとりわけ利用するハードルが低い商品だと言っていいでしょう。