CBDも摂取可能なVAPEには、どういった種類がある?CBDのタイプ一覧。

CBDも摂取可能なVAPEには、どういった種類があるのでしょうか?また、CBDのタイプには何があるのでしょうか?

VAPE (電子タバコ) にはどんな種類がある?

VAPE (電子タバコ)を利用している方も多いと思います。

CBDも摂取可能なVAPEには、どのような種類があるのでしょうか?VAPEは使用方法による区分けの仕方と、形状による区分けの仕方が存在します。

使用方法による分類

VAPEは種類によって、バラエティーに富んだ使用方法があり、大まかに分類すると

  1. リキッド式
  2. カートリッジ式
  3. 使い捨て

の3つのタイプがあります。

リキッド式:別売りの専用リキッドをVAPE本体に注入して用いるものです。

カートリッジ式:別売りの「リキッドの入りのカートリッジ」を取り付けて使用するタイプで、カートリッジを替えるだけで異なるフレーバーが楽しめます。

使い捨てタイプ:すでにリキッドが入った状態で市販されておりすぐ使うことができますが、リキッドを補充したり、充電して再利用することが出来ない1回だけのタイプです。

形状による分類

次いで形状における分類について見ていきましょう。

VAPEの形状での分類には大まかに分けると、

  1. ボックス型
  2. 小型
  3. POD (ポッド) 型

があります。

ボックス型

まず、ボックス型に関してですが、機器のサイズが大きく、その割合に応じてデザイン性が高く機能が充実しているのが特質です。

ボックス型VAPEのメリットとして挙げることができることに、バッテリー容量が多くあることがあります。充電を何回もしなくても長時間、継続的に使用することも出来ます。

また、出力設定を変えてみると、フレーバーのテイストや煙の量などをお好みに合わせて微調整することもできるでしょう。

わかりやすく説明すると、ボックス型は様々な楽しみ方をしたい方にイチオシでありまして、ヘビーユーザーにもちょうど良いタイプのVAPEであると言っても良いでしょう。

しかしながら、一方で機器のサイズが大きく携帯性に劣っているというデメリットも見受けられます。

小型VAPE

次に、小型VAPEというのは、ペン型であったりスティック型というようなかなりコンパクトなモデルでありまして、携帯性に秀逸であるのが特質です。

モード変更や出力調整という様な設定機能がないものもたくさんあり、その割合に応じて操作が簡単で初心者も安堵して使用できます。

一方で、デメリットに関してですが電池持ちが悪いという点がありますので、ボックス型と比較してランニングコストが掛かってしまうことが考えられます。

また、対応するリキッドの種類が限定されているなど、サイズが小さい分蒸気の量があまりなかったりするので、フレーバーの種類や吸いごたえを満喫したい人には向いていないという面もあります。

POD型

POD型というのは、ちょうどボックス型と小型の中間ぐらいのサイズで、ポッドと言われているリキッドの入ったものを取り付けて使います。

ポッドにはあらかじめリキッドが注入されているものと、あなた自身で注入するものとが存在します。ポッドや中に入っているリキッドを入れ替えることにより、スムーズにフレーバーを変えることができます。

その他、POD型のVAPEというのは、ボックス型みたいな吸いごたえとコンパクトな操作の機能性という双方のメリットが存在します。メンテナンスが不要で、VAPEを使用している方から高い支持となっています。

CBDのタイプ一覧

CBDのタイプについてご紹介します。

カートリッジタイプ

高濃度なCBDオイルを内蔵したカートリッジで、510規格で、VAPE用バッテリーに接続して使用します。中身の充填が出来ないので、使用できなくなったら捨てるだけでメンテなども不要です。

CBD濃度20%〜50%ぐらいで、店頭での評判もとても良く、量が少ないので使える回数は少なめです。

510規格のVAPEを持っていましたら、新たな形で機器を購入しなくても接続できますが、出力変更できる機種の場合では10W以下に抑えて利用しましょう。

リキッドタイプ

リキッドタイプは、VAPE(電子タバコ)で気化し、ミスト(水蒸気)にして吸います。

味の付いたVAPE用リキッドにCBD成分等が溶かしてあり、CBD濃度はだいたい1%〜10%程度で、CBDの濃度はそれほど高くないですが、リキッドに味がついているためおいしく、繰り返し楽しむことができるのがメリットです。また、何も持っていないケースでは、リキッドとVAPE本体が必要とされる為、初期投資は求められますが、1度買えば長く楽しむことができます。

ワックス・パウダータイプ

より高濃度なものをお求めの方にはワックスであったりパウダーをおすすめします。

通常のワックスでCBD濃度30%〜60%、CBDだけを固めたシャッターまたはパウダーでは、CBD濃度90%以上です。こちらは固形物である為、リキッドに溶かしたり、ワックス用ヴェポライザーを使用するのが一般的です。CBD濃度はとても高いですが、量が多くないので、ちょっとの回数でCBDを実感したい人に向いています。

使い捨てタイプ

価格を抑えたい、試みに使ってみたいという方は使い捨てタイプをおすすめします。

ただ単に吸うだけによりミスト(水蒸気)が出て、使えなくなったら捨てるだけで、メンテなども必要ないです。

このところCBD濃度も高濃度であるの為、十分にCBDの良さを実感できるでしょう。とは言っても使える回数はいくらか少なめで、使用を継続するのであればコストはいくぶん高く付きます。